2006-8-31 yellow
::::::竹富島::::::
珊瑚を積み上げただけの石垣、
海岸から運んだという白い砂の道、
手作りの瓦とシーサー、
熱帯植物、空、太陽、
響く三線と沖縄民謡
家屋を吹抜けていく風は見えないが、
焼けた肌は木陰でじゅうぶんに休めた。
すると夏の音はどこか遠くに、
やさしく聞こえる。
平坦な島の道を自転車で巡り、
どこまでも遠浅な海で遊んだ。
→
back
.....or.....NEXT⇒